先輩社員たちから
メッセージ

設計士がいないと始まらない
社会インフラの
“役に立っている”ことを
実感できる。
北部事業所 埼玉支店 設計グループ 金城 英里 2018年入社
成長が形になって、
自信につながる
大学では主に建築と土木を学び、土とセメントを混ぜて硬度を測る研究をしていました。
当初は建物の建築士になりたくて専攻したのですが、いろいろ学んでいるうちに、建物より橋梁など多くの人に関わる仕事がしたいと思うようになりました。そして研究内容でもある「地面の下」に興味が湧き、都市ガス事業の会社へ入社することに繋がりました。
入社後、先輩の指導もあって、本支管設計士の資格に合格することができました。設計担当者として自分の名前を設計図に明記し、成果品として納品できるようになってからは、自信が持てるようになりました。
将来性と安定性を
兼ね備えた環境
東京技工に入社を決意したのは、就職活動中、当社の先輩に「都市ガスを最初から学んでいる人はあまりいないので、一から教えていくよ」と言われたことです。また、その時に都市ガスは石油や石炭と比べ、クリーンエネルギーであり、これからもたくさんの需要がある業界だということを知り、当社への入社を決めました。
入社後のギャップはあまりありませんでした。この会社は、アットホームで社員同士の距離感が近く、穏やかな人が多いのが特長です。
ガスパイプラインという
インフラ設備の設計のやりがい
現在、ガスパイプラインの設計を行っている会社が少ないこともありますが、関東近郊では当社はトップクラスの規模の会社です。
また、創立65年以上の実績があり技術力が高く、企業としての業績も安定しています。
設計内容も多岐に渡っていて、ガス管がまだない道に新設をしたり、古いガス管を取り替えたりと様々ですが、ガス導管の設計という仕事に携わっていることに働く意義を感じています。